KP-41エラーの原因の一つだったチップセットドライバ
四度目のKP-41エラーについてです。
もしかすると原因はチップセットドライバがはいってないかもって話です。
- チップセットドライバのちょっと正しくない大雑把な説明
- 確認編(チップセットドライバがあるかの確認方法)
- ビックリマーク解決編(チップセットドライバをインストール(更新)しよう)
今回はいままでの記事を書いた後に気づいた問題点になります。
実は最近組み立てたと話していたPCがKP-41エラーがでまくってました!!
初心者な自分は説明書見ながら組み立てていたので大丈夫だと思ってたんですが、なんか初歩の初歩が抜け落ちた知ったかぶりだったようです。
なので、自作PC組み立て初心者でおんなじミスをしないためにもこんな話をしてしまいます。
どうやら、win10にアップデートしたPCがよくKP-41エラーが出まくっている原因は実はこいつなんじゃないかなってまた勝手に思っています。
チップセットドライバのちょっと正しくない大雑把な説明
その原因は「チップセットドライバ」です。
知らない人いますね!(よかった)
チップセットドライバCPUがグラフィックカードやメモリとうまくやり取りできるようになるよ
なんか例え話するとしたら、入れてない状態がお母さんが勝手にいろいろ片付けたりして何がどこかわからないせいで困ったりトラブルになる状態で、インストールした後はお母さんが書き置きしてくれるから困らないしむしろ整理されて使いやすいってなる。
そうなることでPCの中のパーツそれぞれが困ることなく通信する。今まで、いきなりクラッシュ、ブルースクリーン、特にYouTubeやイラストをやっているときに起きてたトラブルがなくなった。つまりKP41エラーがなくなったってわけです。
チップセットドライバの必要性がわかったところでしっかりチップセットドライバが入っているか確認してみましょう。
確認編
では私と同じ知らなかった人たちはこれからデバイスマネージャーを開きましょう!
ビックリマークが出てる人は喜んで、そのKP41トラブルが解決するかもしれません。
デバイスマネージャーってPCが自分の身につけてるものをわかっているかが一覧になってます。
今回はビックリマークがある不明なやつがチップセットの可能性があります。こいつを無くしてやろうって話です。※チップセットじゃないビックリマークだったらそれ以外のものとして調べてね。
ビックリマーク解決編
ちゃちゃっと解決していきましょう
では「PCに搭載しているCPUのメーカー名 チップセットドライバ」で検索
インテルのチップセットドライバ
https://downloadcenter.intel.com/ja/product/1145
AMDのチップセットドライバ
https://www.amd.com/ja/support
それぞれ公式サイトからチップセットドライバをインストール!
解決!
それでは今回は壊れない幸せなPCライフを一緒に楽しみましょうー。
むしろこれも忘れてるんじゃない?ってことあれば教えてください
前回やらいろいろKP-41エラーについての記事
電源がちょくちょく落ちる、KP-41エラーになって解決するまで(失敗編)
電源がちょくちょく落ちる、KP-41エラーになって解決するまで(解決編)